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2018年8月20日(月)

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折々のことば

(折々のことば)1132 ボラもなあ、あやつたちも… (2018年6月7日)

ボラもなあ、あやつたちもあの魚どもも、タコどもももぞか(可愛い)とばい。 石牟礼道子 ■鷲田さんのことば  「海の上はほんによかった」と、漁師の妻は口を引き攣( ……もっと読む>>

(折々のことば)1131 わたしの せなかの から… (2018年6月6日)

わたしの せなかの からの なかには かなしみが いっぱい つまって いるのです 新美南吉 ■鷲田さんのことば  でんでんむしはある日「たいへんな こと」に気づ ……もっと読む>>

(折々のことば)1130 自己を破壊することができ… (2018年6月5日)

自己を破壊することができるとしても、その破壊の仕方が、つねに自己を表現してしまう 大岡信 ■鷲田さんのことば  芸術はよく「自己表現」として語られる。これに対し ……もっと読む>>

(折々のことば)1129 儀式的にふるまおうとする… (2018年6月4日)

儀式的にふるまおうとすると、それを破るように涙が込み上げてくるのです。 門脇健 ■鷲田さんのことば  長い介護の後、老母を亡くしたご住職。湯灌(ゆかん)や葬儀の ……もっと読む>>

(折々のことば)1128 遠いところ、弱いところ、… (2018年6月3日)

遠いところ、弱いところ、小さいところに種があるのです。 播磨靖夫 ■鷲田さんのことば  障がい者の自立支援は、独り立ちを促すのではなく、障がいのあることがもはや ……もっと読む>>

(折々のことば)1127 歳(とし)とってこだ情げ… (2018年6月2日)

歳(とし)とってこだ情げねえ目に遭うどは思わねがった 福島県南相馬市の住民 ■鷲田さんのことば  原発事故後、南相馬に移住した作家の柳美里(ゆうみり)は、自分が ……もっと読む>>

(折々のことば)1126 人間の発音行為が全身によ… (2018年6月1日)

人間の発音行為が全身によってなされずに、観念の喙(くちばし)によってひょいとなされるようになってからは、音楽も詩も、みなつまらぬものに 武満徹 ■鷲田さんのこと ……もっと読む>>

(折々のことば)1125 我々はただ一方の害ばかりを… (2018年5月31日)

我々はただ一方の害ばかりを恐れて、急いでたくさんの花に咲く二葉を摘んでしまった 柳田國男 ■鷲田さんのことば  イツワリとウソ、ゴマカシとデタラメは、かつて明確 ……もっと読む>>

(折々のことば)1124 考えることは雨乞いのよう… (2018年5月30日)

考えることは雨乞いのようなものである。 野矢茂樹 ■鷲田さんのことば  考えることは論理的な営みだと思われがちだが、論理は「考えるための下ごしらえ」に役立つだけ ……もっと読む>>

(折々のことば)1123 政治とは、情熱と判断力の… (2018年5月29日)

政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫(ぬ)いていく作業である。 マックス・ヴェーバー ■鷲田さんのことば  奉 ……もっと読む>>

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