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2017年8月24日(木)

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日曜に想う

未来世代に仕掛ける戦争 編集委員・福島申二

(2017年8月20日)

 風がさわやかな夏の一日、北海道にある富良野自然塾を訪ねて、直径を1メートルに縮尺した石製の「地球」を見た。富良野に暮らし幾多の舞台や名作ドラマを生んできた脚本 ……もっと読む>>

祖父が最後の人事で狙ったもの 編集委員・曽我豪 (2017年8月13日)

 栄華の頂点で衰亡の兆しが現れる。古今東西変わらぬ政治の摂理だ。そして為政者は過去の成功にならおうとする。それだけ、未来が見通せないからだ。  ほんの3カ月前、 ……もっと読む>>

大統領と知事、そして議会 編集委員・大野博人 (2017年8月6日)

 選挙でトップの座を勝ち取った政治家が、共感する仲間と「新党」をつくり議会選でも多数派を確保する――。そっくりの現象が続いた。6月のフランス国民議会選挙と7月の ……もっと読む>>

一粒の麦、もし死なずば 編集委員・福島申二 (2017年7月30日)

 紛争にテロ。憎しみの連鎖を断ち切れずにいるこの地上で、一粒の希望の種のような記事を6月末の新聞でみた。  南米コロンビアで、半世紀にわたる闘争を続けてきた反政 ……もっと読む>>

次の秩序をつくるもの 編集委員・曽我豪 (2017年7月23日)

 ひとつ権力が生まれ、秩序ができる。やがて権力が陰り、無秩序の危機が生じる。混沌(こんとん)の中から、次の権力と秩序が立ち上がる。政治はその繰り返しだ。  繰り ……もっと読む>>

日本が温存する「切り札」 編集委員・大野博人 (2017年7月16日)

 日本人の人口は、昨年1年で約30万人減った。生まれた子どもの数も100万人を切った。総務省が先日発表した人口調査の結果だ。  社会は急速に縮み、老いている。だ ……もっと読む>>

「森の生活」から聞こえる太鼓 編集委員・福島申二 (2017年7月9日)

 一昨年の7月に亡くなった哲学者の鶴見俊輔さんから、一度だけはがきを頂戴(ちょうだい)した思い出がある。10年前、胸に響いた言葉についてお尋ねしたことへの、短い ……もっと読む>>

都議選、あざなえる宿命の縄 編集委員・曽我豪 (2017年7月2日)

 今日は東京都議選の投開票日だ。  この選挙には宿命がある。一自治体の議会選挙にもかかわらず、首都決戦だからと過度の注目にさらされる。無党派が風を起こす都市型選 ……もっと読む>>

歴史への思い入れ、記録への軽蔑 編集委員・大野博人 (2017年6月25日)

 「総理のご意向」なんてなかった、どんな文書で示そうと、そんなものはまったくない。そういうことらしい。  であれば話は早い。まず文部科学省は「総理のご意向」があ ……もっと読む>>

戦禍を結ぶ二つのマリア 編集委員・福島申二 (2017年6月18日)

 梅雨入りの雨にぬれる長崎の浦上天主堂で、胴体を失って頭部だけが残った二つのマリア像を見た。同じ祭壇に安置された聖母はそれぞれに、20世紀に起きたむごい戦禍を私 ……もっと読む>>

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