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2019年1月17日(木)

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日曜に想う

冷戦終結30年、民主主義の迷走 編集委員・大野博人

(2019年1月13日)

 1989年、平成元年は冷戦終結の年と重なった。自由と民主主義が地球を覆う時代が来たはずだった。でも、ほんとうはなんの始まりだったのか。  まだ東独だったライプ ……もっと読む>>

「上からの弾圧」より怖いのは 編集委員・福島申二 (2019年1月6日)

 天気図に縦縞(たてじま)が並ぶとき、季節風は雪を降らせて山を越え、関東平野で空(から)っ風になる。去年の師走の一日、吹いてくる風に向かうように列車に乗って、長 ……もっと読む>>

自省と覚悟、2人の問い今も 編集委員・曽我豪 (2018年12月30日)

 明日は平成最後の大みそかである。物故者と共に時代の終わりがしのばれる。  今年は秋に入り、仙谷由人、園田博之両氏を相次いで日本政界は失った。  享年72と76 ……もっと読む>>

「インバウンド」だけではなく 編集委員・大野博人 (2018年12月23日)

 「インバウンド」は関心の高い話題になっているけれど、「アウトバウンド」はほとんど忘れられている。  訪日客「インバウンド」の増え方は尋常ではない。10年前に年 ……もっと読む>>

大みそかの夜、平成に耳をすます 編集委員・福島申二 (2018年12月16日)

 寒気のなかに吐く息も白く、平成を見送る師走である。年の瀬は涙腺のゆるむ人情話がよく似合う。平成の始まった年に話題をさらった「一杯のかけそば」をご記憶のかたもい ……もっと読む>>

過去も未来も見据えた審判 編集委員・曽我豪 (2018年12月9日)

 先の見えぬ混迷のうちに2018年が暮れゆく。求心力を失う政権が続き、今やレームダック(死に体)化は世界規模で政治のキーワードとなった観がある。  地方選挙の敗 ……もっと読む>>

グローバルエリートと「魂の病」 編集委員・大野博人 (2018年12月2日)

 日産のカルロス・ゴーン前会長の逮捕とはなにか。それを読み解く視点には2種類あるようだ。  一つはグローバルな視点。彼の失墜でビジネスエリートの強欲の一端が明ら ……もっと読む>>

「慣れない」という小さな抵抗 編集委員・福島申二 (2018年11月25日)

 分断にささくれる時代だから、こんな言葉を聞くとほっとする。もはや旧聞に属するが、玉城デニー沖縄県知事の当選直後のネット動画を見ると、インタビューに答える言葉が ……もっと読む>>

政治家と俳優の丁々発止 編集委員・曽我豪 (2018年11月18日)

 東京オリンピックの公式記録映画を河瀬直美監督が撮ることになった。あの静謐(せいひつ)なタッチで選手の躍動をどう描き、被災地との関わり合いをいかに物語るか、世界 ……もっと読む>>

知らないふりの移民政策 編集委員・大野博人 (2018年11月11日)

 「日本は移民を受け入れるべきか、受け入れるべきではないか」  この問いの賞味期限はとっくに切れている。もう現実に出し抜かれている。  法務省によると、昨年末で ……もっと読む>>

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