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2017年3月25日(土)

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日曜に想う

10年前、躓きは疑念から始まった 編集委員・曽我豪

(2017年3月19日)

 支持率だけで政治の正しさは証明できない。ただ、世論調査は国民の信のありかを示す一個の指標ではある。政権や政党にとっては、己を見つめ直すことで転ばぬ先の杖にする ……もっと読む>>

政治の言葉と虹の色分け 編集委員・大野博人 (2017年3月12日)

 まず物や出来事があり、それに対応して言葉がある、というほど両者の関係は単純ではない。しばしば言葉の方がものごとの姿や形を決める。  例としてよく出されるのは虹 ……もっと読む>>

アメリカ大統領の心と指先 編集委員・福島申二 (2017年3月5日)

 先日訪ねた長崎原爆資料館で一枚の写真を見た。ふたりの会話が聞こえてくるようないい写真である。  「こうやって折るんですよ」「けっこう難しいなあ」――といったよ ……もっと読む>>

大宏池会構想のピンからキリ 編集委員・曽我豪 (2017年2月26日)

 種々雑多(しゅしゅざった)な人間の利害と思惑が複雑に交差するのが派閥である。同床異夢や呉越同舟でないほうがどうかしている。  自民党の麻生、岸田両派と谷垣グル ……もっと読む>>

「安全のため」奪われる自由 編集委員・大野博人 (2017年2月19日)

 「たいていの米国人は自由より安全を望んでいる」と米情報機関の幹部が話す。  オリバー・ストーン監督の最新映画「スノーデン」の中で、印象に残るせりふのひとつであ ……もっと読む>>

武器という魔性への一閃 編集委員・福島申二 (2017年2月12日)

 人を殺(あや)める兵器や武器はおよそ俳句の趣向に合いそうもない。しかしそれらを詠んだ名句もあって、金子兜太(とうた)さんの破調の一句はよく知られている。  〈 ……もっと読む>>

100年前の文部省廃止論 編集委員・曽我豪 (2017年2月5日)

 高橋是清(1854~1936)はもちろん、幾度となく戦前の日本経済を救った希代の国際金融政治家である。ただ、もうひとつの大事な顔がある。自由主義がもたらす恩恵 ……もっと読む>>

「駆けつける」よりも 編集委員・大野博人 (2017年1月29日)

 国外には「まかせてください」と胸をはる。国内には「あまり大変なことにはならないから」と説明する。  日本の外交姿勢に、そんなちぐはぐを感じることがある。国連平 ……もっと読む>>

「考える人」から「思う人」へ 編集委員・福島申二 (2017年1月22日)

 もはや旧聞に属するが、米誌タイムは昨年末、恒例の「今年の人」にトランプ氏を選んだ。だが選ばれるのが毎年著名人とは限らない。その10年前は「YOU(あなた)」だ ……もっと読む>>

「まだ4年半も」を逆算すると 編集委員・曽我豪 (2017年1月15日)

 十年ひと昔というけれど、それなら9年も随分なものだ。生まれた子供は小学校3年生になる時間である。  このままいけば、自民党総裁の任期延長で、安倍晋三首相の時間 ……もっと読む>>

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