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2017年12月18日(月)

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日曜に想う

トンネルを抜けたその先には 編集委員・曽我豪

(2017年12月17日)

 1989年1月8日午前0時。平成になった瞬間、関門海峡の下を通る列車内にいた。正確には通路を走っていた。  まだ20代で、北九州市・小倉の社会部記者だった。平 ……もっと読む>>

「左のナショナリスト」の憂い 編集委員・大野博人 (2017年12月10日)

 「左のナショナリスト」と呼ばれたフランスの老政治家に会いにいった。ジャンピエール・シュベヌマン氏(78)。2000年に一度インタビューしたことがある。強く印象 ……もっと読む>>

暮れの日々、不機嫌に一利もなし 編集委員・福島申二 (2017年12月3日)

 エッセーや小説を読んでいて、さりげなく差し挿(はさ)まれたようなひとことが胸にしみるときがある。  信州で暮らす内科医にして芥川賞作家の南木佳士(なぎけいし) ……もっと読む>>

憲政の神様から、71年後の国会へ 編集委員・曽我豪 (2017年11月26日)

 最近こんなに驚きかつ戦後政治の無為につき考えさせられたことは他にない。  終戦からほぼ1年後の昭和21(1946)年8月24日、帝国議会は衆院本会議で憲法改正 ……もっと読む>>

国力より「自分」を選んだ国 編集委員・大野博人 (2017年11月19日)

 「日本は大国であることをあきらめてしまった」  フランスの歴史学者、人類学者のエマニュエル・トッド氏(66)が新著「私たちはいったいどこにいるのか 人類史の素 ……もっと読む>>

核兵器のむごさ、射るまなざし 編集委員・福島申二 (2017年11月12日)

 表情ゆたかなその顔を、春先からニュースで何度も見た。13歳のときに広島で被爆したカナダ在住のサーロー節子さんである。12月にはノーベル平和賞の授賞式でスピーチ ……もっと読む>>

冒険の果て、ひそやかな祈り 編集委員・曽我豪 (2017年11月5日)

 多くの読者の皆さんに何を大袈裟(おおげさ)なことをと笑われるのを覚悟で記せば、この夏世に出た「国民的RPG」のシリーズ最新作「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし ……もっと読む>>

民意を担えぬ立法府の敗北 編集委員・大野博人 (2017年10月29日)

 この選挙は、与党が勝って野党が負けたという総括でいいのだろうか。勝ったのは行政府で負けたのは立法府なのではないか。  解散総選挙とは基本的に、首相や大統領が議 ……もっと読む>>

飛び交った声、明日からの言葉 編集委員・福島申二 (2017年10月22日)

 あの詩人のお宅は、さっぱりと知的な空気をまとっている。私のご近所といえるところにその家はあって、たまに散歩しながら前を通ることがある。  詩人は11年前に亡く ……もっと読む>>

衆院選、イソップが教えること 編集委員・曽我豪 (2017年10月15日)

 現実政局の取材に疲れると、本棚から引っ張り出す本がある。前にも一度引用したが、「イソップ寓話(ぐうわ)集」(中務哲郎訳 岩波文庫)だ。  今回も、希望の党が登 ……もっと読む>>

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