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2018年11月19日(月)

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天声人語

(2018年11月18日) NEWS

 車のフロントガラスをつたって、雨のしずくがクネクネと流れていく。ワイパーがそれを何度もぬぐう。黒澤明監督の1952年の映画「生きる」ではこんな場面が4回、繰り ……もっと読む>>

(2018年11月17日)

 養蚕業にとって、オスとメスを見分けるのはだいじな仕事である。熟練した職人が白い繭を手にとってながめ、鑑別した時代もあった。やがて、ある道具が取って代わる。はか ……もっと読む>>

(2018年11月16日)

 歯舞(はぼまい)群島には、富山から移り住んできた人が多かった。そのつてなのだろう、薬売りがよく来ていたという。医療施設に乏しく、売薬に頼る島の暮らし。薬売りは ……もっと読む>>

(2018年11月15日)

 欧米で有名なのに、日本でほとんど知られていないファッションブランドがある。「スーパードライ」という名で、変な日本語の書かれたTシャツなどを作り、世界で売ってい ……もっと読む>>

(2018年11月14日)

 燗酒(かんざけ)好きのやっかみかもしれないが、冷酒がもてはやされすぎている気がする。だからこういう文章に出会うと、うれしくなる。「『燗』という手数の加わること ……もっと読む>>

(2018年11月13日)

 お父さん、敵のヘルメットを持って帰ってきて。そんなふうに幼い息子からねだられ、出征した父親がいた。第1次世界大戦でドイツと戦ったフランスの兵士である。持ち帰る ……もっと読む>>

(2018年11月11日)

 今の国会で最も目立つ閣僚は桜田義孝五輪相であろう。汗を拭いながら、答弁書を読みながらの危なっかしい受け答えが続く。東京五輪の基本コンセプトを即答できない。15 ……もっと読む>>

(2018年11月10日)

 「何なんだこれは」。1970年、大阪万博の会場で、小学生だった私は「太陽の塔」に心を射抜かれた。周囲の近未来的な雰囲気はない。大きさも規格外れで、屋根を突き破 ……もっと読む>>

(2018年11月9日)

 季節は秋。雨上がりの静かな森で、貧しい農村の娘が恋人を待っている。やがて訪れた若者はつれないそぶり。「明日、都会に出る」のひと言で娘をあっけなく捨て去る。ロシ ……もっと読む>>

(2018年11月8日)

 「いま米国で保守とリベラルが一つ屋根の下で暮らすのは泣きたくなるほどむずかしい」。数年前、サンフランシスコ郊外に住む夫婦からそんな嘆きを聞いた。夫は警察官で筋 ……もっと読む>>

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